皆さん、こんにちは。カタンにおおハマりしたゴッキーです!
今日は最近大流行したボードゲームのカタンのゲーム内容についての説明、プレイしてみた感想を書いていこうと思います。とても面白いボードゲームですので購入するかどうか悩んでいる人はぜひ購入して遊んでみてください!
- この記事はこんな人におすすめ
- カタンってどんな感じのボードゲームなのか知りたい
- 簡単にルールを知りたい
カタンってどんなボードゲーム?
カタンは1995年にドイツで生まれた世界中の人に愛されているボードゲームです。
今ではカタンの世界大会も開かれています。これからも世界中で人気だということがわかると思います!
カタンのゲーム概要
- プレイ人数:3~4人
- 対象年齢:8歳以上
- プレイ時間:60分
カタンは、集めた資源を使用して開拓地を立てて、自分の領土を大きくして先に10ポイント獲得した人が勝利するゲームです。
カタンの魅力
【マップの種類が豊富】
カタンのマップはタイルの組み合わせにより2兆9000億通り以上あります。毎回違うマップでプレイするので、飽きることはありません。さらにマップによって戦略も様々なので毎回新鮮な気持ちでプレイできます。
【運あり戦略あり】
資源の獲得方法はサイコロの出目によりますので運要素がかなりあります。
サイコロの出目次第では、一発逆点も狙えますので最後までハラハラすること間違いなし!
【カタン特有の交渉システム】
カタンには資源カードを交渉で取引するという独自のルールがあります。このルールがカタンが人気である所以だと僕は思います!
交渉とは自分が欲しい資源カードを手に入れるために他プレイヤーに資源カードの交換を呼びかけるものです。
取引に関してはカードの上限枚数はルールとして設けられていないので、プレイヤー同士が合意していればカードを何枚交換しても問題ありません。おまけカードをつけて交渉するなどプレイヤー同士の駆け引きが楽しめます!
おすすめの人数
おすすめのプレイ人数は4人です。3人だと全種類の資源を自分の力で手に入れれてしまうためこのボードゲームの醍醐味である交渉が起きにくくなります。
3人でも楽しく遊べますが、カタンの全部を楽しむために4人プレイをおすすめします。
もっと大人数で遊びたい人は大人数用の拡張版があるので、買って遊んでみてください。より盛る上がること間違いなしです!
(また、カタン公式が2人用ルールを出していますので、2人プレイも可能です。)
ゲームプレイ時間
ゲーム時間は大体60分~90分くらいです。表記には1ゲーム60分とありますが、自分が遊んでいる感じでは最低60分といった感覚です。
白熱してくると、このゲームの醍醐味である交渉が頻繁に行われたり、トップのプレイヤーを止めるために残りのプレイヤーが結託して妨害するようなことが起きますのでゲームプレイ時間はとても長くなります。
(youtubeの配信で1プレイ3時間かけている人たちを見たことがあります。ボードゲームとは思えないプレイ時間ですね☻)
カタンのルール
準備
①枠を数字が合うように組み合わせ六角形の枠組みを作る。
②タイルをランダムに配置する。
③数字が書いてある丸いものを橋の絵柄がない角から時計周りにA~Qの順に配置する(数字の裏にアルファベットが記載、橋の絵がない角ならどこから始めてもいい)
④サイコロを振り出た目が大きい人から時計周りに開拓地と道を1つ配置する。(①→②→③→④→④→③→②→①の順で1セットずつ配置)
⑤2番目に置いた開拓地に接している資源をもらう。
ゲーム開始
プレイヤーは、順番に自分のターンを行います。サイコロを振った後、以下のアクションが可能です。
- 資源カードの使用:手持ちの資源カードを使って、拓地や道路、都市を建設する。
- 開発カードの購入:勝利点カードや騎士カード、特殊能力を持つ開発カードを購入する。
- 資源カードの交換:他のプレイヤーと資源カードを交換する。
- 騎士カードの使用:騎士カードを使用して、他のプレイヤーの拓地から資源を奪い、勝利点を獲得する。
- 道路の建設:新しい道路を建設する。
- 拓地の建設:新しい拓地を建設する。
- 都市の建設:自分の拓地をアップグレードして、都市を建設する。
ゲーム終了
上記内容を繰り返し、自分のターポイ10ポイントに達するのが一番早い人が勝利です。
まとめ
世界的に愛されているボードゲーム『カタン』最初はよくわからないかもしれませんが2戦もやれば大体つかめるようになると思います。
やり始めたらもう一回!と止まらなくなること間違いなし!
ぜひ、友達や家族とやってみてください。
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